ふせんのたば

付箋にメモしたものの、どこかへいっちゃった!というようなちょっとしたことを残していきます。

最愛のペンギンスクレーパー“Fioria(フィオーリア)”

こんばんは、ふーです!

 

皆さん、スクレーパー、使ってますか?

食器や調理器具の食材や汚れをを拭うのに便利なグッズですね。

工具なども含めて、表面をこそげるヘラ状のアイテムはスクレーパーというようですが、今回は台所で活躍してくれる「スクレーパー」です。

 

いきなり本題ですが、大好きなのがこちら。



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ペンギン型のスクレーパーです!🐧
お腹〜しっぽの部分をメインで使います。

パッケージにはくちばし、頭もこそげるのに活躍とコメントが。


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材質:スチレン系エラストマー

耐熱温度:100℃

 

耐熱温度は100℃と、調理直後のフライパンなどには適しませんが、まぁ後片付け等で使用するため大きな問題はないと思われます。

料理を容器に移すのに使うこともありますが、完成直後にいきなりスクレーパーを突っ込むことはないので、トラブルは今のところありません。

さて、材質は…エラストマー…??

ちょっと調べたところ、弾性の物質全般を指すようです。シリコーンやゴムもエラストマーだそうです(これらは熱が加わると硬化します)。

スチレンがたくさんつながってできた弾性体ってことですかね!(適当)

言葉はさておき、この「弾性体」がミソでして、要は弾力があるわけです。

家ではこんなスクレーパーも使ってみましたが、、、



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プラスチックの柔らかい簡易まな板みたいな材質です。

一方、ペンギンスクレーパーはこんな感じ。



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うーん、わかるかな…??(汗)

ペンギンちゃんはいかにもくにゃっと曲がっています。

ボウルやフライパンを当てるとこんな感じ。


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つ、伝わりますでしょうか、このフィット感の違い。

ペンギンスクレーパーは足〜しっぽの部分がしっかり調理器具の面を捉えてますが、もう片方はカーブの部分が浮いています。

これが拭い取るのに全然違うんです!

身も蓋もないことを言ってしまえば、製菓用のゴムベラみたいな感じです。

あれより取っ手がなくて幅広な分、取り回しがしやすく洗いやすいです。

 

ペンギンで可愛いですし、Amazonや、あと水族館にもお土産で売ってることもあるので、ぜひお試しください(*^^*)