ふせんのたば

付箋にメモしたものの、どこかへいっちゃった!というようなちょっとしたことを残していきます。

通勤路を歩いたときの変な感じ

通勤路を歩く。
なんの気はなく、複数ルート(といっても、同じ道へ出るために使う通りが変わる程度)あるうちの一つを選ぶ。
気が変わって途中で別のルートを通るために角を曲がる。

角を曲がった先、信号を渡った向こうの景色がとんと思い出せない。自分が移動することで目に入る景色に違和感はないのに、次に目に映るであろう景色を想起できない。

えー、不思議。いや、ちょっとやばい?
でも、無意識でも歩けるくらい道を覚えるってこういうことかも。
それこそ、今まで道の先を意識せずに歩いていたことに気が付かなかったくらい。
だとしたら、無意識ってすごい。